(my 動作環境:Windows 7 Ultimate 64 bit + After Effects CS5.5)
After Effects で、カラーコレクションの際にコンポジション同士の色味を確認したいような場合、
異なるコンポジションを並べて表示したいことがあります。
そのときは、コンポジションタブで、「新規コンポジションビューア」をクリック
(my 動作環境:Windows 7 Ultimate 64 bit + After Effects CS5.5)
After Effects で、カラーコレクションの際にコンポジション同士の色味を確認したいような場合、
異なるコンポジションを並べて表示したいことがあります。
そのときは、コンポジションタブで、「新規コンポジションビューア」をクリック
(my 動作環境:Windows 7 Ultimate 64 bit + After Effects CS5.5)
After Effects で編集する際に、最初にコンポジションを作って、映像ファイル(フッテージ)を読み込んで、
映像を配置して、コンポジションの長さを調整して・・・とすることが多かったのですが、
今回は、作業効率をちょっとアップさせるため、最初からフッテージに合わせた長さ、サイズ、フレームレートのコンポジションを作る方法をご紹介します。
グリーンスクリーンなどを使って、固定カメラで撮影した素材を合成して使う場合に、映像に臨場感を与える方法の紹介です。
映画 DT で、現在とある闘いのシーンを作っています。グリーンスクリーンで撮影した素材を組み合わせて作っていくのですが、当然ながら素材は静止したカメラで撮っているので、そのまま合成しただけでは、カメラに動きがない状態になります。しかし、意図的に、カメラの揺れを作ることで、迫力や臨場感を加えることができます。
わかりやすくいうと、例えば敵の攻撃を受けた時に、カメラが静止しているよりも、カメラも人物などの動きに合わせて動いた方が、自然で臨場感のある映像になるといったようなことです。
今回は、Mocha for After Effects を使って、カメラの動きをトラッキングし、それをAfter Effects上で画面全体に適用しました。
(my 動作環境:Windows 7 Ultimate 64 bit + After Effects CS5.5)
お肌のコンディションに関しては、撮影前、撮影中にメイクさんにキチンとケアしてもらって対処すべきですが、
すでに撮影してしまった素材の肌がテカってたり、肌荒れが目立つとき、
After Effects を使って、いくつかの方法で、肌をきれいに見せることができます。
このページには、レトロな力業を記載してますが
プラグインを使わないよりスマートな方法は、After Effects で肌をきれいに見せるには を、
プラグインを使った方法は、Magic Bullet Looks で肌をきれいに見せるには をご覧下さい。
該当レイヤーを選択した状態で
t transparent(不透明度)
f マスクの境界のぼかし
p position(位置)
s scale(スケール)
Ctrl-Alt-F フッテージサイズをコンポに合わせる
マスクパスを編集する際に、ひとつの頂点だけ移動するには
ペンツールを選択
Ctrl+Shiftを押す
他の頂点が■から□になる
動かしたい頂点をクリックしてドラッグして調整
(my 動作環境:Windows 7 Ultimate 64 bit + After Effects CS5.5 + Mocha for After Effects CS5.5 )
After Effects CS4 以降、mocha というマッチムーブソフトがバンドルされています。
今回は、Mocha for After Effects で 2D マッチムーブを行う方法をご紹介。
Mocha を立ち上げます。
(動作環境:Windows 7 Ultimate 64 bit + After Effects CS5 )
動いているものをマスク抜きするのに便利なロトブラシ。
普通の背景で撮影したものから、切り取りたい目的の物を指定して、ほしいものだけ切り出します。
(動作環境:Windows 7 Ultimate 64 bit + After Effects CS5 + Premier CS5 )
ポストプロダクションの過程で Premier で編集しつつ、After Effects でエフェクトを加えていく場合、
CS4から追加されたダイナミックリンクの機能が便利です。
双方のソフトでやり取りするときにいちいちレンダリングをする必要がありません。
ファイルメニューの Adobe Dinamic Link から After Effects のコンポジションを読み込みます。
もしくは、まだない場合は新しく作ります。
Premier上でコンポを右クリック、オリジナルを編集します。
After Effects 上で編集すると即座にPremier側のコンポにも反映されています。
(動作環境:Windows 7 Ultimate 64 bit + After Effects CS5 )
アメリカの TV って、ニュース番組にしても、端っこで常にロゴが回ってたりとか、モーションが多い。
特に CM なんかは、日本に比べて CG を多用した動きのあるものかなり多くて、
かなりお金かけてるかんじがする。
そういうのに慣れてしまうと、たまに帰国したときに日本の CM を見ると、
なんだかやけに動きがない感じがしてしまう。
動きがありゃいいのかっていうとそういうわけじゃないだろうけど
US の CM は凝った綺麗なものも多いので、映像として見ていて楽しい。
そんなわけで、音楽提案のために使うデモ映像も、
それなりに本物っぽくモーションを加えたものを用意することにした。
あわよくば映像編集まわりもやらせてもらおっちゃおう。Ψ(`∀´)Ψ とかも思ってたりして。
というわけで、今回は光のフレアを使ったアニメーションの作成。
(動作環境:Windows 7 Ultimate 64 bit + After Effects CS5 )
テキストをタイプしたら、テキストのレイヤーを選択したまま、エフェクト&プリセットで「アニメーションプリセットを参照」をクリック。
Adobe Bridge が起動しPresetフォルダが開くので、「Text」を選択。
プレビューで確認しつつ、アニメーションを適用します。
あとはタイムラインでアニメーションのタイミングなどを設定します。